こんにちは。
茶道裏千家百華の会銀座教室では男性にもお水屋の勉強をしていただいています。
昨日は花を入れて頂きました。
「花は野にあるように」
バランスをとって、美しく、自然に入れるのはなかなかに難しいことです。
せっかく花見繕しても花入れに入れた途端に崩れてしまいます。
「清き水を張り、清き心を持って、清き花を活ける」と言われるように
清き思いが込められた、茶室の中でも存在感のあるお花。
春はさまざまなお花が芽吹き、生命の誕生の力強さを感じます。
その思いをお花で表現できると良いのですが‥‥。