稲荷茶会に伺いました

ご自分の美を追求してやまない敬愛する業躰先生が釜をお掛けになりました稲荷茶会に伺いました。

いつも伺う山里さんもお稲荷様にお供えがしてございました。

天目茶碗にお茶と豊穣の作物、お茶席でのお菓子などです。

2月という事で大炉のお席で、

大炉の炭の暖かさに加えて、亭主の心配りの暖かさにも感激致しました。

いつもながら茶席のお写真が撮れません事無念ですが、

耳に、目に、心に焼き付けて参りました。

この日は生徒たちにお誕生日のお祝いに頂戴いたしましたバックも席入り用としてデビュー。

京都の職人さんの手作りだそうで、伝統工芸展にて限定5個で販売されたものなのだそう。

軽くて持ちやすく、この先も愛用間違いなしです。

お茶を通じて

様々な方の心の美しい部分を感じられる日々を送れることに感謝。